
〔東京道場〕2時間みっちりと稽古しました
本日も東京は蒲田道場にて稽古。その様子をご紹介します。
師範のご指導のもと、「続け打ち」、「抜き」、相手との距離をあっという間に詰めてから一撃をかける「掛かり」、そして相手の攻撃を下から抜き上げてそのあと切りかかる型等、今日初めて自顕流の胴着を着て稽古をした女性の門人も含めて、激しくも楽しく稽古を2時間みっちりと行いました。
「明治維新は薬丸どんでたたき上げた」ともいわれるこの「薬丸野太刀自顕流」、体験や見学の方も歓迎します。
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〔東京道場〕蒲田にて稽古
自顕流独特の猿叫と言われる気合で「地軸の底まで叩き斬れ」と打ち込む「続け打ち」。
抜く手も見せぬ「抜き」。
マスクをしての稽古ですので、息が苦しくなりますので水分と休息も取りつつ、密度の濃い2時間はあっという間に過ぎました。
新選組も恐れたという、この薩摩に秘剣「薬丸野太刀自顕流」、体験の方も歓迎です。
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